Bepop中古購入のチェックポイント

ビーポップ中古購入のチェックポイント Bebop コラム

Bepopを中古で購入するポイント

プリント対応のCPM機は新品での購入をおすすめします。

だいぶ前に、CPM-100HIIIからシート送りのスプロケットの形状が変わり、社外品シートが使えなくなったと知って、純正品にはない屋外シートやマスキングシート、蛍光やメタリックの特殊シートを使うために中古のCPM-100HⅡを探して購入したことがあります。

ですが、CPM-100HⅡの発売年は2008年。当時でもすでにかなりの年月がたっていて、ゴミ取りレバー部分のスポンジがボロボロ。サポートに交換をお願いしたところ、交換にも基本メンテナンスが必要とのことで、思った以上の大きな出費となってしまいました。

現在、公式サイトではCPM-100H4以前の機種はアフター修理期間終了(2024.6時点)となっています。中古を検討するなら、今後修理ができないかもしれないことや、プリンタヘッドの劣化は覚悟しておいたほうがよさそうです。

また、品番が紛らわしいのか、Hのありなし(フリーカットと枠カット)の表記を間違えている出品もちょくちょくみかけたのでご注意を!

電源アダプタの生産終了

また、カッティング専用のCM機、200幅の現行機はCM-200Ⅱですが、旧型のCM-200の特殊形状のアダプタが生産終了、取り寄せもできないとのことなので、なくしたり劣化したらマシンごと買い替えるしかないとのとでしたのでこれも注意です!

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