Bebopのファミリー・仲間たち

Bebopのファミリー・仲間たち Bebop コラム

Bepop 表示作成機(ビーポップ) のファミリー

Bepop 表示作成機(ビーポップ) には、フリーカットラベルプリンタ、サインプリンタ、カッティングマシンなど、いくつかの種類があり、それぞれ機能やカットできる幅などが違います。

アプリケーションの【BepopPC】はマシン共通で操作がとてもカンタン。フォントからの文字カット、文字通りサイン目的には非常に使いやすいマシン。紙送りの穴、スプロケットでズレが少なく、長尺や、いろんな部署で使うため同じシートの量産には大活躍しそうです。

デメリットは専用シートしかカットできない、Illustrator直接出力に対応しないなど、おしゃれで凝ったデザインのシートを作成したい方にはちょっと物足りないかもしれません。

このサイトのコンセプトは基本的に「多機能なのにオフィスで眠っているマシンをひっぱりだして、あんなものやこんなものを作ろう」なので、もしサインではなく自由なシートやイラストなどのカッティングを楽しむために新しく小型マシンの導入を考えているなら、
・Roland DG STIKA シリーズ
・GRAPHTEC portrait/CAMEO シリーズ
・BROTHER ScanCut シリーズ
などのカッティングマシン×プリンタの組み合わせをおすすめします。

CPMシリーズ 100Hと100SH

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このサイトで全力で推しているのが、このサイトのキャラクターと同じ形のコロンとしたマシンCPMシリーズ。レーザープリンタより一回り小さいぐらいのサイズですが、熱転写リボンによる屋内用の10cm幅のPVC(塩ビ)シートにプリントと、更に自由な形にカットができます。

フリーカットのラベル・シール、屋内用サインがこれ一台で。主にQRや成分表示シールなどの内製化、屋内POPに目的にむいています。

現行品の100Hと100SHの違いは主に解像度。100Hは400dpi、100SHは600dpi。カットの差はほぼないと思われますが、ラベルなどの小さな文字のガタツキにだいぶ違いが出そう。そして、UL969規格に対応したシートに対応しているのもSHのみ。幅広シート対応のCPM200もありますが、こちらは現在300dpiの低解像度タイプのみのようです。

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似ているマシンPMシリーズ・LCシリーズ
全く同じ形のPMシリーズ(サインプリンタ )はプリント+枠カットのみ。四角や丸などの決められたカットしかできません。販売終了のLCシリーズはさらに「プリントのみ」、枠のカットもできませんので、フリーカットタイプをお探しの方はご注意を。

カッティング専用マシン

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CMシリーズはカット専用、切文字ステッカー用です。プリントはできませんが、専用シートには屋外シートや100mm幅と違ったカラーも。文字をたくさんカットするような用途に向いています。

このサイトはCPMを全力で推すサイトなのですが、来てくださる方はCM-200シリーズユーザーさんがトップです…よね…たぶん(*´ω`*)