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ビーポップの本気|ラベルプリンタ【ビーポップ】CPMシリーズのフル活用レビュー!

Bebopの特徴・基本機能

      2016/01/14

Bepopって?

ホッチキスで有名なMAX社の表示作成機【Bepop(ビーポップ)】は、主にオフィスや工場のPOPやラベルの小ロット作成・内製化のためのマシンシリーズ。「サインクリエイター」とも呼ばれています。

ビーポップにはカッティング専用のCMシリーズ、テープラベルプリンタのビーポップミニなど何種類かのマシンがありますが、このサイトでは主に10cm幅のシートにプリント&カットができる、個性的なフリーカットラベルプリンタ、CPMシリーズをご紹介しています。

CPMシリーズで何ができる?

1. 塩ビシートにプリント

ラベルプリンタは、PET素材や紙ラベルのものが多いですが、CPMシリーズは塩ビシート(カッティングシート・カッティングフィルム)にもプリントできるので、ラベルだけでなく、オリジナルのステッカーも作成できます。
※「カッティングシート」は中川ケミカルの登録商標です。

シート幅はCPM-200を除き10cm幅と狭く、単色用で写真などのフルカラープリントはできませんが、ポップなカラーのシートとインクリボンが充実しています。

一般的に、塩ビシートへの印刷は業務用の溶剤インクジェット、またはシルク印刷が多く、個人や小さな店舗の内製化はなかなか難しいものですが、CPMならプリンタ感覚で量産ができます。

2. 枠カットや自由なカット

エコノミーモデルでは登録されている5種類の定形枠カット、高画質&多機能モデルではカッティングマシン同様、自由な切り文字も作成できます。

PETシートを使ってラベルを、塩ビシートでロゴステッカーを、カラーシートのカッティングでサインといったように、一台で色々なDIYに対応するマシンです。

3. トンボなしでプリントとカットを一度に

インクジェットなどのプリンターで出力し、カッティングマシンで周りをカットする方法の場合、位置合わせのための"トンボ"の出力やスキャンが必要ですが、CPMシリーズはスプロケット穴でシートを送る方法なので、特別な設定なしにプリントとカットが一度にできます。

また、手貼りラミネートモード搭載の機種なら、プリント後一旦外してラミネートし、もう一度マシンに戻してカットができます。

4. 2mまでのなが~いカットとプリント

長いシートはトンボ読み取りだとズレやすくなるものですが、これもスプロケット穴のあるCPMの得意とするところ。10cm×2メートルの長いステッカーも作れます。

5. ステッカーやラベルを欲しい時に欲しいだけ

外注のようなロットがありませんので、都度好きな素材・色・サイズのラベルを1枚から作れます。頻繁に内容が変わってしまうものや、季節ごとのラベル、店頭サービスにもピッタリです。

ひとつだけ…

途中からai、epsデータに非対応になってしまったようです。

オリジナルデータはbmp形式で読み込むことができますが変換時精度が落ちてしまいます。カッティングマシンでは重要な機能がカットされてしまったこと、そして販売ページやスペック表に目立つ記載がないことがちょっとマイナス点。

これから現行マシンご購入の方は、
・Illustratorデータには対応していないこと
・屋外向けのシートはないこと、そして現行機は現在社外シートには対応していないこと
だけ知っておくと購入後がっかりしません(;´Д`)

CPM-200ではdxfに対応したとのことなので、既存のBepopPCもバージョンアップを期待したいですね。

2016年1月発売のCPM-100H4、CPM-100SH2に付属の新アプリケーション、Bepop PC EXから、DXF形式データ(AutoCAD)のインポートが可能になりました!

 - Bebop CPMシリーズ